コンサルタントコラム

浮動型販促の代表格「フリーペーパー」の効果的な活用法

コラムテーマ：

集客・マーケティング

現在のスクール経営においては、費用対効果を考えた場合、看板などの定置型販促を中心にするべきであることは間違いありません。 しかし、春戦線や秋戦線などの繁忙期においては、市場の潜在顧客を刺激するためにも浮動型販促を一部使用・・・

スクールビジネス「ほっと」タイムス

【犬塚の日々雑感】 ・昨年末から色々と複雑なお仕事が多く、スクール向けのセミナーやマニュアルづくりなどを私が担当する機会が少なくなっていました。（その分、スクールビジネスアカデミーに注力していますが） 今後の人口減少＆少・・・

少子化が経営に与える深刻さを考えてみよう

年初にお伝えしましたように、２０１４年の出生数を見ると、全国的に少子化急加速時代に突入したと思われます。 しかし、一方で地方都市では既に急加速が進行しているケースがあるのも事実ですので、少子化急加速が経営に与えるインパク・・・

パソコン教室ビジネスの“ライフサイクル”を見極める

パソコン教室ビジネスのライフサイクルについて整理しておきましょう。 パソコン教室ビジネスに限らず、「スクールビジネス」は顧客の刈り尽くし構造になるため、経営年数と時流に合わせて経営の手法を変化させていくことが重要です。（・・・

子ども向けスクールにおける「新聞折込みチラシ」販促の終焉

コラムテーマ：

集客・マーケティング

最近、販促活動を精査している中で注意しないといけないと感じているのが、「折込みチラシ」という表現の定義についてです。 「チラシのレスポンス率」という表現を使った場合、多くの場合「新聞折込チラシのレスポンス率」という感覚を・・・

新規商材付加の好影響既存業態へのプラス効果

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時流

今年の春戦線のお付き合い先、会員企業様の業績推移を見ていると、一部の企業様に共通するある傾向が上げられます。それは 「新規事業・新商材を付加して半年～１年経過した教室は、新商材に関連する生徒数や売上だけでなく、既存事業の・・・

子ども向けスクールを対象としたセミナーを開催いたします！

コラムテーマ：

セミナーご案内

５月１７日（日）　東京会場　１３：００～　　　ゲスト講師は「夢見る株式会社」の重見様です！ 【セミナーの主な内容】 ●キッズスクール最新生徒募集テクニック！ １）地域内で「クチコミ」が広まり、広告なしでも継続的に生徒が集・・・

スクール・教育業界における“ビジネスモデルの見分け方”

スクール・教育業界で、上手に多角化経営を推進されている企業の経営者様の感覚の中で定説になっている“ビジネスモデル判断”の感覚が以下のようなものです。 ・一時流行ったビジネスモデルも５年で陳腐化しブームは去るので流行モノに・・・

スクールのSEOの最近の傾向正攻法のSEO対策が最高の効果を生み出す

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WEBマーケティング

スクールビジネスアカデミーの４月例会で最も驚いた事例のひとつが、あるスクール様が取り組まれていた「SEO対策」についての事例でした。 以前のアカデミーの勉強会で「業種名＋地域名」で検索した際に、自社のWEBサイトが検索結・・・

「紹介」を集客策のど真ん中に置いてみよう～紹介集客～を追及してみる

最近スクールのコンサルティングをしている中で私が猛烈に反省していること。 それは「紹介」集客について、徹底的にこだわり抜いたスクール企業様が少なくなっていることです…。 理由は明確です。最近は私のコンサルティングテーマが・・・

年間を通じてのＫＰＩ：『（新規入会者の）紹介客比率』

今月からのKPI「紹介キャンペーン反応率」と関連して、年間を通じてのKPIとして「紹介客比率」をお伝えしておきたいと思います。 紹介客比率　（％） 紹介客比率とは、年間の新規入会者数における“紹介ルート”で入った入会者の・・・

スクールビジネス「ほっと」タイムス

【「教育ブラックバイト」なる言葉が出現　塾・家庭教師業界にて】 塾講師や家庭教師として働く大学生の間で、「教育ブラックバイト」という言葉が出てきているようです。 教育ブラックバイトとは、シフトを直前に決められ試験勉強など・・・

ＷＥＢコンテンツが充実しない理由社内の意識格差

コラムテーマ：

WEBマーケティング

先月ふれましたように、スクール・教育業のＷＥＢサイト・ＳＥＯ対策において「コンテンツ量」が重要な意味を持つようになっています。 現実に、良質なＳＥＯ対策をＷＥＢ会社に依頼すると、最近はタグやキーワードの埋め込みなどのさら・・・

在籍生のＶＩＰ紹介よりも紹介連鎖を重視すべき教室とは

５月～６月のＫＰＩは「紹介キャンペーン反応率」です。 この在籍生から紹介を動かすという発想は、スクール・学習塾業界の主流であることは間違いありませんが、同時に「在籍生からの紹介が機能しにくい」教室が存在するので注意が必要・・・

「●●したい！」の＋感情よりも「▲▲したくない」「困りたくない」が強い

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集客・マーケティング

マーケティングの応用テクニックとして知っておいていただきたいことは、広告表現・商品ピーアールにおいては、消費者の購買モチベーションは 「プラス」のモチベーションよりも「マイナス回避・打破」のモチベーションの方が強くなりま・・・