春の人事異動の前にしておきたい「新赴任校活性化策」研修

2014年2月7日配信

複数拠点展開をしている企業様においては3月~4月は「人事異動」、ここでは「拠点ごとの責任者の変更」が行われることが多いかと思います。
今回はこの「校責任者の異動」を実施する企業様において実施しておきたい内容についてご紹介します。

「校責任者の人事異動の際の問題点・注意点」
※今回は主に業績不振校舎の建て直しのために校長職を入れ替えた場合の注意点です

◆新しく赴任した新校長が「元々繁盛校にいた人物」であり不振校の再生のやり方をしらず、環境の違いに戸惑う

◆新校長と元々その校舎にいたスタッフの間で対立構造が生まれ、なかなか校舎の雰囲気を変えていけない

◆新校長が「前任者の悪かった点」に意識が向いてしまい、会社に対してもその問題点ばかりを報告するのみで、前向きな行動が進んでいかない

◆前任者の運営化で地域の評判が底に落ちている場合は、なかなか業績が上がらないことが多いのも事実だが、その事実を知らないためなかなか結果が出ず悩んでしまう

◆上記の逆で本来は地域の評判は悪くなく、行動だけで挽回可能なのだが「地域の評判が悪い」ことを不振の原因にしてなかなか行動していない

◆その校舎内での「持ち上がりの校長」の場合、結局校舎運営の方法が前任者時代と変わらないので業績は当然上がらない

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