家庭教師・物販・便利屋 etc “パソコン・ITコンビニ化”の道

2014年6月6日配信

パソコンスクール業界の構造的な問題点として、
“小規模・個人零細規模の小教室が競合になってしまう”という問題があります。

こうした参入障壁が低く、低コストで小規模の競合が生まれやすいビジネスモデルの宿命は、競合過多によって、反響数が低下し、ビジネスモデルが長続きしないという状態に陥ることです。

そこで企業体としてパソコン教室向けビジネスでしっかりと利益を上げて永続企業化していくために重要なのは、
「より大規模化・専門店化する」ことであり、パソコン教室としては具体的には

(1)パソコンだけでなくITを定義に入れていく (スマホやタブレットなどへの対応)
(2)教室だけでなくパソコン・IT関連の付加マーケットを獲得していく(物販、便利屋など)
(3)外部企業との連携や受注をしていく (集客提携や企業向け研修やITサポートなど)

この3点を意識してビジネスモデルに組み込んでいくことになります。

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