学習塾企業様向け「講習等における面談について」
- カテゴリ:
- 経営戦略
大変お忙しい中、
私、船井総合研究所の山口雄大と申します。
これから夏期講習に向けての準備が始まるかと思います。
1.生徒面談の事前準備、時間など
ⅰ.準備すること、準備物
■出席簿:
■生徒プロフィール:生徒に関する各種情報が記入されているもの
■生徒成績帳票:中間期末、実力テストなどの情報把握
■ヒアリング内容などをまとめておく
ⅱ.実施のタイミング、時間
■授業前もしくは授業後が基本※授業前後で実施できない場合は、
■1人10分前後で行う。※
2.優先的に面談すべき生徒について
ⅰ.入会後1カ月以内の生徒
■出来る限り早く塾に慣れてもらうために実施する。
■学習の状況についてもヒアリングの上、把握する
■直近のテストの目標などを設定し、実現までに道筋を立てる
ⅱ.直近のテストが2回連続下降している生徒→
■1回の面談で解決できるものではないケースが多いが、
■単なるヒアリングでは無く、
■厳しい口調や態度で挑むのではなく、協力者、
ⅲ.積極的に発言や意思表示をしない、大人しい生徒
■面談で少しでも生徒自身のことを把握し、
■深い信頼と信用を気付くために行うという意識を持つ
このように塾単位で予め準備しておくべきことや、
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