複数受講率アップは利益率アップ&退会防止の最高の施策

2014年10月6日配信

学習塾において「受講科目数の追加」。

 

キッズカルチャーにおいて「他の習い事の追加」。

 

いずれも複数受講率を上げるという表現になりますが、この複数受講率のアップに子ども向けスクール業態の経営を良化させるツボがあるといえます。

 

複数受講率は塾においてもスクールにおいても共通するのは、「高い教室は平均値よりも10~20%高い」「低い教室は10~20%低い」という点です。

 

つまりは取り組みの違い、当時者のおススメする「本気度」の違いによって、ある塾では4科目受講が60%なのが、ある塾では20%という違いが生まれています。この単価の差は非常に大きいのです。

 

しかし、複数受講率が高い企業の価値観で統一されているのは「客単価のアップ」だけではなく、

「教育効果のアップ」と「退室率抑制」のためにも複数受講率を高めるべしという感覚です。

 

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