苦言・諫言をしてくれる人がいますか?

2013年8月7日配信

会社が成長し、地域内で実績を上げ、業界内・地域内で評判が高まってくる中で、経営者の方が最も注意しなければならないのが「裸の王様」状態です。
特にスクール業界においては、経営者様自信が「先生」のトップであることも多く、また企業内でも人事権を持つトップであるため、なかなか意見や注意をしてくれる人がいません。

スクール業界の経営者の方が周囲からの忠告を聞けなくなる「あるある」は下記のようなケースがあります。
・同業界内の他企業様を褒めることがなくなる
・常に他者を評価や批評をする
・誰かからアドバイスをうけると「でも」が最初に入る
・誰かからアドバイスをうけると「それは考えたんだけど(あえてやらなかった)」的な発言が多くなる
・他社の良い事例を聞くと「ウチはそういうことはやらないと決めているんで…」と上から目線の否定をする
・自社(自分)の課題や弱点を把握していない(あるとしても社員の実力が云々とか他責系)
・自身が否定される可能性のある場、評価される場への出席を避ける…

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