”生徒・保護者対応”の時間の圧縮を顧客満足だけでなく時間も意識を

2015年3月9日配信

カテゴリ:
業務効率化

この話題はある意味タブーであり、誤解されると逆効果なので慎重にお伝えしたいテーマなのですが、スクールや学習塾業界でよくあるのが
「生徒や保護者との会話の時間が長すぎる」
という現象です。

もちろん、生徒や保護者に真剣に対応することは悪いことではありませんし、レッスン終了後の生徒との会話やお見送り時の保護者との会話などはとても重要です。
しかし、その会話も「時間効率」や「終わりの時間」を意識しているかいないかで大きな違いが生まれます。10分で最大の効果を出そうとする会話と、時間意識のない会話では、おのずと会話にかかる時間には差が生まれてしまいます。

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