現代のスクール経営売上アップの王道策とは

2013年3月6日配信

カウントダウンメルマガの最終回の今回は、今回の「スクール業界動向予測
セミナー」を通じて、私達がお伝えしたい「スクール経営において意識して
いただきたいこと」について簡単にご説明したいと思います。

今回のセミナーでお伝えしたい内容は、ズバリ「2013年のスクールの売
上アップ策」と「今後10年先の未来を見据えた成長戦略のための土台づく
り」についてです。
つまりは「短期的な売上アップ策」と「長期的な売上アップ・企業成長策」
についてですね。
この両輪を機能させなければ現代のスクール経営においては、優秀な人財を
社内に定着させ、会社を成長させることができません。

また、短長期の売上アップのために必要なステップは、私どものコンサル
ティングにおいてもセオリーになっていますが、

1.自社の業界動向と未来の市場の成長・衰退動向を正確に把握する
→このまま自社のビジネスモデルを継続していて良いのかどうか、正確な
ジャッジをできるかどうかが大切です。既存のビジネスモデルの限界をみこ
した次の一手を判断しなければなりません。
少子化のリスクを抱える業界、人口減少によって固定資産のリスクを抱える
業界、具体的に学習塾、幼児教室、テニススクール、フィットネスクラブな
どは業界動向に注意をしなければなりません

2.自業界や他業界において成功しているスクール企業の事例を学ぶ
→1のように業界が将来的なリスクを抱えている場合、他業界や自業界にお
いて、同様の問題を既に克服した企業の事例をモデルとして学ぶことは重要
です。多くの場合、自社がこれから解決しようとする課題を既に克服してい
る先行企業は存在するからです

3.有望なターゲット客層と有望なビジネスモデルを見つけ売上をアップさ
せていく
1・2のステップを通過することによって、自社における今後有望な「ター
ゲット客層」や「新商品・新業態」といったビジネスチャンスが見えてきま
す。
既存の客層、既存の商圏、既存の商品では売上の限界が来てしまうというこ
とは、「客層」「商品」の付加をすることが売上アップの近道になることは
明らかです。

あとは新たな客層や新たな商品を上手に活用してビジネス展開をしていくの
です。

このステップがスクール経営における王道の売上アップのスタイルといって
もよいでしょう。
実際に各業界の一番企業と呼ばれている繁盛スクールの多くは、上記のよう
な流れの中で自社のビジネス展開を行っています。

今回のセミナーではセミナーを通じて、この流れを実際の事例に触れながら
体感していただき、皆様のスクールの短長期の売上アップの「種」をつくっ
ていただくことを目的としています。

ただセミナーを聞くだけではなかなか自社の具体的な売上アップ手法につな
げられないとお悩みの方には、セミナー当日の経営相談や、
セミナー翌日3月11日(月)にスクール教育ビジネスチームのチームリー
ダー犬塚に、直接セミナー内容についての質問や具体的なアドバイスを受け
られる「質疑応答形式の双方向型勉強会」も開催されますので、そちらを利
用していただけたらと思います。

今回のセミナーを皆様の2013年の売上アップ策づくり、これから10年
の売上アップ戦略づくりの機会にしていただけたら幸いです。

皆様とお会いできることを楽しみにしております。

↓まだお申し込みがお済みでない方はコチラからお申し込みくださいませ

2013年スクール業界動向予測セミナー
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/313237.html?mm=1303

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