無駄な動きをなくすために“重要経営指標”にとことん集中すべき時代

2015年1月13日配信

カテゴリ:
時流

個人的にはあまり横文字を使いたくないのですが、今後の我々の勉強会やレポート、コンサルティングの中で
KPI(重要経営指標)という言葉が頻繁に登場しますのでご注意くださいませ(KPIという概念は日本語だと認識しづらいのです・・・)。

KPI=Key Performance Indicators :重要業績評価指標。
【説明】 企業などの組織において、個人や部門の業績評価を定量的に評価するための指標。達成すべき目標に対し、どれだけの進捗がみられたかを明確にできる指標が選択される。これをもとに、日々の進捗把握や業務の改善などが行われる。

上記の説明だけだとちょっとわかりにくいかもしれませんが、一般的にKPIという単語は、達成したい数字が「売上」や「生徒数」だとすると、その売上や生徒数の達成にとって重要な数値、売上や生徒数などの目標数字を達成するために影響力があり、進捗状況がわかりやすい数値をKPIとして扱われます。
つまり、現場担当者が意識して行動しやすい数値目標だと考えるとわかりやすいかもしれません。当然のことながら会社や教室の状況によってKPIは異なります。またKPIはひとつではなく複数でもかまいません。(ただし5つとかになると、重要性が伝わらなくなるので注意が必要です。)

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