残された時間を考えると経営戦略における無駄を排除することが重要
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少子化加速時代に突入する中では、全ての経営戦略を早め早めに進めていく必要があります。
時代の先を見据えて次の一手をうっていかなければ、先に市場縮小という最悪の局面に突入してしまうからです。
「時間をかけてじっくりと、様子見をしながら」や「スタッフが力をつけてから徐々に」などの発想で事業を展開していては、あっという間に競合が参入してきたり、地域の人口減少の影響を受けてしまいます。
上記の背景がある中で、最近、スクール業界でよくある、“伸びにくい”企業様の経営パターンが「全ての自社でやろう」という経営スタイルです。
新規事業、新商品開発、新ターゲット開拓、新規開校などなど。こうした新しいチャレンジをするときに、自分で色々と勉強した上で、他社のノウハウを吸収し、ある程度理解したので「自力」でやってみよう!としてしまうのです。