最終レッスン・授業終了後の「顧客対応」「講師対応」時間の精査を
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スクール業の業務の「時間不足」を解決する上で、大きなポイントとなるのが、
「毎日の最終のレッスン・授業終了後の『時間』」
になります。
通常、最終レッスン以外の場合、レッスン終了後、休憩を挟んで次のレッスンが始まりますので、講師も生徒も休憩時間中の限られた時間内でコミュニケーションをとり、スムーズに帰宅&次のレッスンの準備に向かいます。
しかし、いざ最終レッスンとなると、次のレッスンがないがゆえに、生徒や講師のコミュニケーション時間が長くなり、他のレッスン中とは全く違う時間の使い方をしているケースがあります。
具体的に言えば、途中のレッスン終了後は顧客との会話は10分程度なのに、最終レッスン終了後の顧客との会話は30分~1時間など…。