今年の春戦線のお付き合い先、会員企業様の業績推移を見ていると、一部の企業様に共通するある傾向が上げられます。それは

「新規事業・新商材を付加して半年～１年経過した教室は、新商材に関連する生徒数や売上だけでなく、既存事業の生徒数や反響が増加する」
という現象です。

状況としては以下のようなパターンです。

１）元々、ひとつの業種でスクール・学習塾を運営していたが集客は伸び悩み気味だった

２）昨年、春・秋戦線に客単価アップ＆新規集客のために新講座や新商品の導入

３）新講座や新商品の生徒数や売上はそれなりにアップ

４）複数受講などの要素は関係なく、なぜか今年既存の業態・講座の反響が好調！