教育業が新規参入しやすいオススメビジネスモデル
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教育業・スクール業が新規参入しやすいビジネスモデルについて書きたいと思います。
教育業は単一スクール業種のビジネスモデルだけでは地域一番になることが難しくなり、事業の多角化が必要とされています。
スクール・学習塾という一つのモデルだけではなく、成長できるスクール・学習塾モデルに参入し、売上の柱を別に作るという発想が非常に大事になってしまいます。
スクール・学習塾企業はあまり多角化を行っていない企業が多く成長期の時は非常に調子が良かったが、マーケットが成熟するにあたり、どんどん業績が悪化していくという状態に陥っております。
ある程度余力がある状態では、新規参入を行い、売上の柱を別に作っていただきたいと思っています。
そこで、船井総研がスクール・学習塾企業様向けに参入をオススメしているビジネスモデルが2つあります。
この2つは今から参入することができ、単月黒字にするのも半年で行えるモデルです。
新規参入お考えならこれ以上ないモデルとなります。
一つ目は
「キッズカルチャー(子ども向け総合スクール業態)」です。
キッズカルチャーとは、子ども向けのスクールのなかでも全国的に人気のあるジャンルを複合化し、学力だけでなく集中力、感性、コミュニケーション力など総合的な能力開発を目的とした業態です。
地域の子供たちの情操教育。地域社会の活性化。さらに地域住民の皆様に愛されながら高利益率を維持できる事業であるので、高い収益性と社会貢献が両立した業態になります。
特に学習塾企業様は幼児~小学校低学年の生とを獲得できるため、相乗効果がバツグンに良いです。この春参入された学習塾企業様は、現在2教室で100名ほどの生徒数がおり、これからが非常に楽しみと言われておりました。なぜ、他の企業様は参入しないのかがわからないとまで言われていました。
このキッズカルチャーは半年で1教室100名を獲得することも可能であり、即時で単月黒字が可能です。ぜひ、キッズマーケットに参入したいという企業は お考えいただければと思います。
事例はコチラ
http://school-keiei.com/seminar/311503.htm
もう一つのオススメモデルは
新時代の個別指導塾「ビジョナライズ個別指導です。
ビジョナライズ個別指導とは、教務、実績、強みをすべてを見える化することと
指導形態を今までのように1つに絞らない新しいビジネスモデルです。
1:2や1:3だけでは、1回単価が高く、この不景気ではなかなか生徒を集めることが難しいです。そこで、1:5や少人数授業をミックスさせ、新たな個別指導モデルを作りました。
このモデルなら、今の個別指導塾よりも価格を安く見せることができ、利益も確保しながら、保護者への安さ感を与えられます。
また、通塾時間が長くなることから、より成績アップするモデルになります。
個別指導塾に参入しようとお考えの企業様はぜひ、このビジョナライズ個別指導での
参入をお考えいただければと思います。
事例はコチラ
http://school-keiei.com/seminar/311503.htm
この2つのビジネスモデルをご紹介する新しいセミナーが11月に開催させていただきます。
この2つのモデルの参入方法を細かくお伝えするとともに、
今後スクール・学習塾が取るべき方向性をお伝えさせていただきます。
下記のURLをご覧いただき、ぜひ、ご参加いただければと思います。
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