教室・学習塾の生徒数アップの基本
スクール・教室・学習塾経営をしていく中で、最も悩みの中心となるのは「生徒集め」です。
ある程度、生徒数も増え、実績ができ、クチコミが広がってくる段階であれば、クチコミ紹介で生徒を集めることも可能ですが、その状態に至るまでが、経営の難所だといえます。
生徒が思うように集まらず、赤字の経営状態が続いてしまう…。教育業をしていると、そんなお悩みを持つ方も多いのです。
FCに加盟すると、「新聞折込チラシを●万部折り込みましょう!」という提案がありますが、近年のスクール業界においては、新聞折込チラシでも生徒が集まりにくく、費用対効果が悪くなってしまうのが実情です。
このようなスクール・教室経営の集客・生徒数アップの基本は、「外観・看板」演出になります。
あまり費用をかけず、安定して生徒を集めることができている教室のほとんどは、外観・看板によって生徒を集めることができています(これに加えてWEBになります)。
教室の外観や目立つ看板に「業種名(何教室なのか)」「対象年齢や学年」を掲示する。
また、興味を持った消費者がより詳細な教室の情報を知ることができるように、持ち帰りができる「スクール案内資料」を手に取れるように設置しておく。または、スクール名を検索してWEB上で詳細情報を伝えられるように「●●で検索」などの表示をしておきましょう。
もちろん、これだけで安定して多数の生徒が集まるというわけではありませんが、この外観演出の基本がスクール経営においては最も重要なポイントとなります。
生徒数集めにお困りの際は、一度自教室の状況をチェックしてみていただけたらと思います。
<スクール経営相談窓口>
https://lp.funaisoken.co.jp/mt/form01/inquiry-S038.html?siteno=S038
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