年商3000万のスクールが3億円を突破するキッカケとは?

2011年10月11日配信

カテゴリ:
経営戦略

3億円企業のつくり方セミナーの開催まで、あと2週間を切りましたので、今回は「年商3000万~5000万企業が年商3億円に到達するポイント」についてお伝えさせていただきます。

年商3000万~5000万規模のスクール企業の多くは、1拠点または数拠点の校舎展開において、安定した収益体制を構築できており、スクール事業単体としては地域一番スクールかそれに近いビジネス展開をしているケースが多くなります。

しかし、同時にこの規模のスクールの経営者様の多くは、「その後の成長戦略」に悩まれることが多いのです。現状のスクールの充実は「人材(特に店長クラス)」によるところが大きいため、安易な出店や拠点拡大は、逆に命取りになってしまうという危険を感じられる経営者様が多いからです。まさにこのような不安を持つことは正しく、実際にこの段階で安易に出店を続けてしまうと、最終的には各拠点の経営が悪化し、経営破綻に至ることは歴史が証明しています。

年商3000万~5000万クラスの企業様が1億円を突破するために重要なことは、
1)「リスクを最少に抑えた上で、新たな事業展開の方向性を見つけ出すこと」
2)「自社のビジネスモデルがマスコミなどに取り上げられブームを巻き起こすこと」のいずれかを実現させること
になります。

既存のビジネスモデルの枠組みや商圏範囲の中では、なかなか年商3000万が1億円、さらには3億円にまで膨れ上がるイメージは持ちにくいかもしれません。しかし、新たなビジネスモデルの付加、ブームの巻き起こしなどに成功することで、スクール企業は一気にブレークスルーできる可能性があるのも事実なのです。

実際に私どものお付き合い先のスクール企業様においても、
http://www.school-keiei.com/report/consulting_report/report20.html
http://www.school-keiei.com/report/consulting_report/report11.html
http://www.school-keiei.com/report/consulting_report/report2.html

などの企業様においては、既存のビジネスの枠組みから次のステップに進んだことで、年商1億突破、さらには3億円までの道筋が確実に見える段階になっています。

重要なのは1億突破、3億突破のための「ブレークスルー」のきっかけを生むための経営施策を、年商規模が1億未満の時にうてるかどうかなのです。

「いつかは1億突破」「いつかは3億突破」を目指す企業様におかれましては、ぜひ現段階から自社をブレークスルーさせる「種」を積極的に撒きつづけていただけたらと思います。

3億円企業づくりにつながる、スクール企業を大きくブレークさせるための具体的施策=成長の「種」について、様々なパターンを下記のセミナーではご紹介させていただきます。

自社の企業的成長を目指されている企業様、
自社をブレークスルーさせる手法を知りたい企業様はぜひご参加いただけたらと思います。

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