平均在籍期間(分布)と生涯客単価にこだわる

2015年2月10日配信

パソコン教室経営において長期的に見て生徒数&売上を大きく左右するのは、「新規集客数」ではなく、「継続期間」と「客単価」です。
当然ですが、新規集客がどれだけ多くても、在籍期間が6ヶ月程度では、バケツの底に穴が空いているのと同じで、いくら水を入れても水はたまりません。

しかし、現在のパソコン教室経営において同時に重点テーマとなっている、「若年層や主婦層の資格取得」を増やしていくと、どうしても在籍期間は短くなっていきます(資格取得後、退会するケースが多いため)。

そこで、今後のパソコン教室経営の在籍・継続関連で重要な数値としては、『生涯客単価』を中心に据えるとよいでしょう。

『生涯客単価=在籍期間×月謝 もしくはコース販売額

KPI候補となる序列としては

PDFで全記事をご覧いただけます。

PDFの閲覧は無料です。

教育業界の最新時流、成功事例、経営ノウハウが満載の無料メールマガジン

教育分野専門コンサルタントより、学習塾(集団・個別・自立)・スクール(英会話教室、プリスクール、そろばん教室、音楽教室、幼児教室など)・学童保育(民間学童)など「教育業界経営全般」の最新情報をお伝えいたします。
日々のコンサルティング活動の中での成功事例や、時流の変化、戦略論まで、最新のコンサルティングノウハウを随時掲載していきます!

無料個別相談のお問い合わせ

WEBからのお問い合わせ

お問い合わせフォームはこちら

お電話でのお問い合わせ

0120-958-270 (受付時間 平日9:00~18:00)0120-958-270 (受付時間 平日9:00~18:00)

学習塾・スクール経営.comを見たとお伝えください。

ページのトップへ戻る