差別化の八要素を スクール経営に活用する①

2016年3月7日配信

カテゴリ:
時流

船井総研で使われる経営理論の中で「差別化の八要素」というものがあります。
これは、企業・商店が他社と差別化するため、顧客が購買選択する際に、他との違いを感じる重要なポイントを並べたものなのですが、以下の8つになります。

 

立地
規模
ストアロイヤリティ=のれん(ブランド・伝統・実績)

 

商品
販促
接客
価格
固定客化

 

上記の8つの内、上の3つを「戦略的差別化要素」として区分します。
(戦略的差別化要素とは、経営者・投資などの戦略レベルで確定してしまっている要素)

 

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