いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
少子化時代が続く今、教育業界に成長マーケットがある事をご存じでしょうか?
「なぜ今、学童参入なの?」「成長市場って本当?」
そんな方はお読みいただけますと幸いです。
ポイント1:増加を続ける「学童利用者」と足りない「学童施設」
現在、少子化が加速度的に進行しているにも関わらず、実は「学童保育の利用者数」は年々増加の傾向にあります。昨年対比で、約7万人学童保育登録者が増加しています。さらに、「待機児童者数」は昨年対比で1000人増加と、今もなお学童施設が不足している状況です。
その要因の1つが「共働き世帯数割合」の増加です。現在の増減の推移が続けば、学童保育の利用者ニーズに対し受け入れることのできる施設が足りなくなる事は明白なのです。
ポイント2:少子化の中でも毎年5~10%成長するマーケット
少子化に加えて、共働き世帯への対応が塾・スクール経営において重要になっ ており、今後も更に共働き世帯の増加が増えることが予想されております。これらの理由からさらに減少するのが「送迎可能世帯」です。
そこで、今のニーズに対応した、小学校終了後~保護者のお迎えまで預かる「学童保育」がマーケットとして急成長をしています。
ポイント3:小学生に上がる子ども、その保護者を取り巻く「小1の壁問題」
昨今女性の社会進出、就労形態の多様化、核家族化が進むとともに、地域とのつながりが希薄化し、子どもが卒園し、小学校に上がる際に、保護者が就労体系を変えざるをえないという問題に直面しております。
また、仮に子どもたちが小学校に併設されているいわゆる公立の学童保育(放課後児童クラブ)などに入れたとしても、地域や小学校によっては人数が多いため、あまり面倒を見てもらえないなどの問題もございます。そして公立の学童保育は「宿題のサポート」程度しか行っていない施設が大半で、子どもたちが習い事をしたくてもできないのが現状です。
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日程: 2024年3月26日(火)
会場: 船井総合研究所 東京本社(丸の内) ※東京駅徒歩1分
料金: お1人様(税抜) 一般価格 30,000円
会員価格 24,000円
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