定期的な自校の入会営業調査から見えてくる課題

2015年8月25日配信

冒頭にご紹介させていただいた「自校調査パッケージ」は、簡単に言えば、スクールの入学説明会や入会営業の現場にスクール専門コンサルタントがお伺いさせていただき、来校者対応の改善点などをアドバイスさせていただくものです。

この自校の入会営業調査を行い、改善点を修正した結果、来校者の入会率が5~10%アップするのが一般的です。また、時には入会率30%前後だったスクールが、入会率70%にまで跳ね上がった例もあります。

なぜ、自校の入会営業の調査・診断をすることで、そのような効果が得られるかといいますと、いくつか理由が上げられます。

1)担当者の変更、年数の経過によって、元々やっていた入会営業トークが適切に行われてなくなっており、現場が知らず知らずの内に、我流の入会営業トークを展開してしまっている
→この防止のため年に1回、繁忙期の前に診断をされる企業様もいらっしゃいます

2)競合校の営業トークや販促展開が変化しているにも関わらず、自社の営業トークは従来のままで、ライバル対策ができておらず、自校の独自の強みや価値が伝わらない

3)担当者が話しベタであるにもかかわらず、トークだけで入会営業を完結しようとしており、自校の魅力が伝わらない
→担当者が話しベタであれば、アプローチブックを使用するなどのサポートツールが必要です

上記のような入会率低迷の原因がある場合、定期的に現場の入会営業を覆面調査することで、問題点が明らかになり、その対応策(研修・ツール制作・競合分析)なども明確になります。
その原因を取り除けば、来校者の入会率は瞬く間に上がっていくのです。

来校者やイベント参加者の入会率が上がらない…
例年と比較して来校者の入会率が低迷気味…
そのような課題をお持ちの企業様は、ぜひ一度自校調査パッケージをご活用くださいませ。

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