安定した新規集客獲得の絶対条件は 「販促量」の維持=認知頻度の一定化
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誰もがスクールの場所を認知できる駅前や大通りに面した”超一等立地”の場合を除けば、スクールの新規集客において重要なのは「販促量を一定数以上維持し続ける」ことになります。
また「販促を実施する」ことが目的なのではなく、重要なのは
「ターゲットとなる消費者に認知してもらう・興味を持ってもらう」
ことが目的だということを忘れないことです。
ターゲットとなる消費者が月に1回、最低でも3ヶ月に1回は自社スクールの存在に触れてもらえる状態が理想だといえます。
そのため看板や立地などでスクールの認知を上げることができないスクールにおいては、販促を一定量以上継続しなければ、確実に新規集客数は落ち込むということです。
新聞折り込みチラシやクチコミ紹介などにより一時的に新規集客があると、どうしても「油断」をしてしまい、通常の販促量を落とすことが多いのですが(業務的にも忙しいため)、ポスティングや校門配布、協力店設置ツールなどの努力を怠れば、確実に3ヶ月~6ヶ月以降の新規集客に悪影響を及ぼすことになります。