安定した新規集客獲得の絶対条件は「販促量」を一定数以上維持すること

2013年11月12日配信

カテゴリ:
集客・マーケティング

誰もがスクールの場所を認知できる駅前や大通りに面した”超一等立地”の場合を除けば、スクールの新規集客において重要なのは「販促量を一定数以上維持し続ける」ことになります。
つまり、看板や立地などでスクールの認知を上げることができないスクールにおいては、販促を一定量以上継続しなければ、確実に新規集客数は落ち込むということです。

新聞折り込みチラシやクチコミ紹介などにより一時的に新規集客があると、どうしても「油断」をしてしまい、通常の販促量を落とすことが多いのですが(業務的にも忙しいため)、ポスティングや校門配布、協力店設置ツールなどの努力を怠れば、確実に3ヶ月~6ヶ月以降の新規集客に悪影響を及ぼすことになります。

ポスティング
協力店設置ツール開拓
街頭ポスター
校門配布(子供向けスクール)

だからこそ、通年で新規集客を維持するためには、これらのローコスト販促手法を継続的に実施することが非常に重要なのです。

ポスティングであれば年間2回以上は商圏内の全世帯にポスティングチラシを入れられる程度。
協力店設置ツール・街頭ポスターは最低でも月1件以上の開拓。
校門配布は繁忙期前にはターゲット小学・中学校の過半数以上の生徒にチラシを渡せる枚数。
これらの販促絶対量を維持できていれば、よほどビジネスモデルやスクールの内部、集客のためのチラシに欠陥がない限りはスクール経営は無事に運営できます。

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