学習塾における「選択科目以外」の成績アップ責任について
学習塾の講師、個別指導塾のアルバイト講師と話している中で、「学習塾に保護者や生徒が求めている2つのコトは何?」という問いかけに対して、
「成績アップ」と「(ひとつでも上の)志望校合格」と即答できる人は大多数になります。
しかし、現在の学習塾の現場には上記の2つとは矛盾する行動があるのも事実です。
それが「受講科目の制限による、未受講科目の放置問題」です。
つまり学習塾にとっては、「英語や数学などの塾で選択している科目については成績アップの責任を持ちます」、しかし「受講してもらっていない科目の成績アップについては責任持てません」となっているのです。
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