大学入試改革・教育改革の本質~受験産業の変革~
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既に教育ニュースでご存知の方も多いかと思いますが、2020年の大学入試改革は、試験形態・取り扱い内容などについて右往左往しています。
今回の大学入試改革や教育改革が評価されるべきところは、まず最初に
「日本が世界との競争に勝てる国になるために必要な人材を育てる」
「教育の本質を『社会で役に立つ知識の習得』に戻す」
という最終目的が明確に設定されていることです。
実際にこれまでの公教育~大学までの日本の教育が、「社会に出て、また世界に出て行くのに通用する教育だったか?」と問われれば、おそらく多くの方が「NO」と応えるでしょう。
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