在籍生のVIP紹介よりも紹介連鎖を重視すべき教室とは

2015年6月11日配信

5月~6月のKPIは「紹介キャンペーン反応率」です。

この在籍生から紹介を動かすという発想は、スクール・学習塾業界の主流であることは間違いありませんが、同時に「在籍生からの紹介が機能しにくい」教室が存在するので注意が必要です。

在籍生からの紹介が機能しにくいケースは以下のような教室・企業が当てはまります。

(そもそも満足度が低いとかの当たり前の要因を除く)

◆スタッフや責任者の退職が多い、部署移動が多く、1年~2年で教室担当が変わってしまう

→在籍生の満足度や紹介が生まれ始めるタイミングでスタッフが変わってしまうので紹介が生まれない

紹介を積極的にしてくれるファン客が生まれるためには、1年程度必要になる

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