利益率アップと年商アップのための スクール企業の戦略の「第三の手」
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スクール企業において年商アップのためのポピュラーな戦略は生徒数アップを除けば
1.拠点展開(対象人口の付加)
2.複合業態化(商品の付加による単価アップ)
この2つになります。上記の戦略は王道ではあるものの、唯一の欠点は「人依存のサービス業」の領域のままであり、「売上増加と人件費(原価)が比例して増大していく」「人の採用・管理コストが乗数的に上がっていく」という欠点があります。
端的に言えば、長期的には利益率が上がりにくく、人件費を上げにくい、さらには不安定な人の調達に神経を使わなければならないという弱点があるわけです。
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