パソコン教室ビジネスの“ライフサイクル”を見極める

2015年4月10日配信

パソコン教室ビジネスのライフサイクルについて整理しておきましょう。
パソコン教室ビジネスに限らず、「スクールビジネス」は顧客の刈り尽くし構造になるため、経営年数と時流に合わせて経営の手法を変化させていくことが重要です。(期間は地域や集客数によって変化があります)

◆開校から~3年程度 成長期
ターゲット客層:主に60代以上のアクティブシニア層&趣味系スクール層  初心者層
収益モデル:月謝制で継続期間1年以上の生徒を多数維持する
集客モデル:新聞折込チラシ =毎月の新規入会者数 繁忙期なら10名以上
最もシンプルなパソコン教室経営が可能な時期です。新聞折込チラシなどを使ってターゲット客層をシニア層・趣味系講座に絞って販促をすることで、生徒数が50~200名程度引っ張れるため、月謝ベースでの安定経営が可能になります。
重要になるのは「新規入会した生徒の平均在籍期間」になります

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