デフレ・人口減少時代の会社の拡大成長に必要なこと

2013年2月12日配信

3月10日(日)に開催される「スクール業界動向予測セミナー」では、
最終講座に「会社の成長戦略」についての内容を入れております。
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/313237.html?mm=1302

わざわざ予測する必要もなく、これからの日本社会は「デフレ」「少子化」
「高齢化」の時代に突入します。
どれだけ高齢化によってシニア層が増えるといっても、所得が限定される
シニア層に過度の消費の期待はできません。そのため、これからの日本社会
においてはビジネス環境はますます厳しくなるといってもよいでしょう。

こうしたターゲット客層・市場自体が縮小していく時代の中では「会社を
成長させ続けていく」ことは非常に難易度の高いミッションになります。
人口が増え続けた昭和時代のように、従来と同じ取り組みをしていて売上
が上がっていくことはありえないからです。

「本当にこの事業を続けていて会社がもつのか?」
「ターゲット顧客が徐々に減っていってしまうのではないのか?」

また、たとえ現在は拠点展開を続けて会社が成長途上だったとしても、
「今は出店できる地域があるが、出店できる有望なエリアがなくなった後
はどうしよう?」
「徐々に競合企業の参入が増えてくる中では、出店戦略もメリットが少な
くなってしまうのでは?」
などのお悩みがあるかと思います。

それでは会社の成長を目指さず、現状の利益体質を維持すればいいかとい
うと、現在頑張ってくれている若い社員達の給料を上げるためには、会社
をある程度成長させていかなければいけないのも事実なのです。

現在スクール事業を展開されている、時代の先を見据え、また自社の事業
領域の成長限界までもある程度把握されている優秀な経営者様の多くは上
記のような悩みを抱えています。
優秀であるがゆえに、日本の未来、業界の未来、会社において必要なこと
が見えてしまうからです。
間違った成長戦略は最悪の結果をもたらしてしまう。これは業界最大手だっ
た一部の企業の経営破綻によっても証明されています。

※注意:このような「成長の限界」を感じた企業様が近年は「フランチャ
イズシステム(FC)」や「協会ビジネス」などで新たな成長戦略を模索
されることが多いのですが、ハッキリ言ってこのタイプの成長戦略はス
クール業界においては成功確率が非常に低い「失敗ルート」だといえます。
(近年のFCシステムはリスクの方が大きい)

今回のセミナーは上記のようなお悩みや課題をお感じの経営者様のために
用意したといっても過言ではありません。セミナーでは、今後の日本社会
におけるスクール企業の成長戦略の可能性をお伝えさせていただきます。

自社の社員のため、業界の未来のため、健全な企業成長を志向される経営
者様・経営幹部様は是非ご参加いただければと思います。

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