スクール・学習塾が意識すべきコロナ第二波対策

2020年8月7日配信

既に皆様もご存知のようにコロナの感染者数が増加傾向にあります
第二波に向けて以下3つが最重要課題となります。

・秋までに生徒数を最大化させること
・オンライン教育の品質を高めること
・各家庭とのコミュニケーションツールを決定し周知させること

本日、もう1点想定していただきたいことは以下です。
「自社内(従業員・生徒)でコロナ感染者、濃厚接触者が出た場合の対応」
「生徒が通う幼稚園や学校で感染者が出た場合の対応」

今年の秋冬については、教室自体を「時々休校」したり、生徒が「通塾できない」状況になる可能性があります。

春のように「1ヵ月間全面休校しなければならない」ということはないかもしれませんが、どれだけ通常運営を継続しようとしても「感染者」が1名出てしまえば、休校せざるを得ない状況となります。

そのため「通常授業をやるか、オンライン授業をやるか」のような、両極端な運営体制ではなく、「通常授業ができない2週間はこの仕組み」「1週間通塾ができない人はこの仕組み」といった、柔軟な体制づくりが必要になってくるでしょう。

 

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