なぜ同じ販促をやっていても集客できないのか?

2011年8月3日配信

カテゴリ:
集客・マーケティング 教務品質

先日、スクール・教育ビジネスチームの合宿で四国地方に行きました。
宿泊先が四国のホテルだったことの他に、もうひとつ大きな目的が、私どものスクール経営サポート倶楽部の会員企業様である、ある子供英会話スクール企業様の現場を見せていただくことでした。

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http://school-keiei.com/research/index.html

こちらの企業様は、四国の香川西エリア全域の超一番店です。
これだけ子供英会話スクール業界の時流が厳しく、昨対割れする企業が多い中でも、今年も生徒数を既存店ベースでグングン伸ばしておられます。
(ちなみに最も古い商圏エリアにおいては、自社のシェアが40%を超えて
いるそうです!)

現場を拝見させていただいて驚いたことのひとつめは「教務」へのこだわりです。
子ども達の英語教育はどうあるべきなのか?を考え続けていることが伺えました。
また経営面で驚いたことが「マーケティング・販促」へのこだわりです。
地域のお客様の動線を考えた上での、スクールの外観演出、チラシの内容など、全てが全て徹底的に「やりぬいている」のです。
私どもが販売している「生徒募集&集客マニュアル」には、スクール企業が取り組むべき様々な集客策を掲載させていただいておりますが、その内容のほぼ全てを非常に高いレベルで実行されているのです。

スクール企業の実行すべき集客アクションをまとめた冊子
生徒募集&集客マニュアル(CD付き)はコチラ→
http://www.funaisoken.co.jp/site/goods/cmmdty_1311662813_1.html

実は新規集客に関して、繁盛スクールと不振スクールの大きな違いはここにあります。
同じ「外観演出」というひとつのアクションにおいても、繁盛スクールはそのやりきり度合いが全く違うのです。
それは掲示内容・更新頻度・顧客動線を考えた配置場所など様々な面に現れます。

同じような販促手法を実施して、一生懸命集客努力をしていても、なかなか効果が得られない…、そんなときは繁盛スクールに比べて、努力や工夫の量がまだまだなのかもしれません。

上記の超一番スクールの企業様のように集客アクションを「とことんやきりる」ことが、実は繁盛スクールになるための近道なのです。

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