『研修ダイジェスト』内定者・若い新入社員の教育は“学生”と“社会人”との違いを伝えるのが第一歩

2022年2月8日配信

今年から「研修ダイジェスト編」として、私が様々な企業様で行っている研修内容の一部とその主旨をお伝えしたいと思います。社員教育の参考になれば幸いです。
今回お伝えするのは「新人研修・内定者研修」のテキストからの1ページです。
内容は「学生」と「社会人」との根本的な考え方やあるべき姿の違いについて教える内容です。ビジネスパーソンの皆様ならお分かりだと思いますが、社会人のあるべき考え方は、学生とは全く異なる発想になります。
そのため、学生的な発想を持っているフワフワした社員を、一人前の社会人にするために、あるべき考え方に変えていく必要があるのですが、問題は直属の上長がどれだけ指導をしても、当人たちは
「この会社がそういう文化なんだ・・・」
「この上司がそういうことにうるさい人なんだ・・・」
といった形で、「その企業」「その上司」特有の考え方なんだとうがった見方をしてしまうケースが多々あります。
そのため、我々のような外部の人間が、あえて下記のような発想を伝え、さらには社内の教育や上司の指導の妥当性と一般的な正しい考え方であるということを伝えるのです。
ちなみに下記のテキストはある企業様では、3月の内定段階の研修で使用します。
新卒定着率の高い企業は内定段階での教育も徹底しているのですね。…
※犬塚が行うスクール・学習塾向け社員研修テキストの抜粋


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