スクール企業においてWEB戦略の巧拙がそのまま業績直結する時代になってきました。
しかし、このWEB戦略はどうしても専門知識が必要であるため、外部のWEB業者の活用やWEB担当者の配置などが必要になります。そのため
どんなWEB業者と出会うことができるか、
どんなWEB担当者を社内に置くことができるか、

が企業経営において非常に重要な意味を持つのですが、このWEBの業者・担当者活用において大きく失敗をしてしまっているケースが多々あります。（さらに問題なことに、その問題のある業者や担当者が自分の正当性を専門用語で主張するため、その失敗に気づけない）

問題のあるWEB業者は以下のような特長があります
・受注段階や打ち合わせでは自己主張が強いがレスポンスが遅い
・受注段階や打ち合わせでは万能のような発言をするが、後では修正や細かな作業を嫌がる
・サイトの結果が出なかった場合「○○○さんに言われた通りつくりました」と他責にする
・デザイナーが不在でデザイン性が悪い
・逆にデザインばかりを重視してSEO対策やユーザビリティを無視
・経営陣や社員の知人や親族でオーダーがにしくい
・些細な更新作業をお願いするたびに万単位の費用を請求しようとする
・事前の相談や確認をせずに勝手に作業を進めてしまう（相手の意見を嫌がる）
・業界の事情や企業の状況を把握しようとせず一般論でひたすら提案をする
・そもそも業界知識が１０年前で止まってしまっており最新情報に疎い
・明らかに本業が別にあり、あくまでサイト制作はオマケ事業でしかないため本気度が低い

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