「組織SANBŌ」が、あなたのスクールや塾の【採用・人材育成・組織開発】をサポートします
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- 人材採用・育成
いつもメルマガをお読みいただき、ありがとうございます。
船井総合研究所の伊藤でございます。
本日は、組織に関するお悩みをお持ちの経営者の皆さまに、
組織開発を促進するためのマネジメントツール「組織SANBŌ」についてお伝えいたします。
エンゲージメント強化が必要な理由
・離職率が高まっている/高止まりしている
・一人前になったと思えば、すぐに会社を辞めてしまう
・理念・ビジョン・バリューが浸透していない
・社員のエンゲージメントを高め、イキイキとした社員を増やしたい
・新卒社員の採用を強化したいので受け入れ体制を整えたい
・組織や制度に不平不満を言う社員が増えてきている
・自分たちで考え、会社を良くしていく風土を作りたい
・多様な人材が活躍できる風土強化を行いたい
・他社の組織力、エンゲージメント強化事例を知りたい
・他社の従業員満足度調査を行なっているがいまいち効果がでない
皆さまのスクールや塾で、このようなお悩みを抱えてはいませんか?
採用力強化だけではなく、エンゲージメント強化が必要な時代に
今、国内の労働人口減が急激に加速する中で、資金力がある大手企業は、人材確保に向け、新時代の働き方を創造しています。
例えば、NTTグループは「リモートスタンダード制度」を導入し、社員の働き方は原則リモートワークとし、働き方を自由に選択・設計することが可能となりました。
また、日立製作所は週4日を10時間勤務として残り3日を休日にする「週休3日制度」を導入しています。
今や求職者の多くが会社を気軽に選べる時代で、上記のように大手企業が好労働条件を出すことで、いい人材はそちらにに流れていきます。
一方、手を打てていない企業は、いつまでも人を採用できない・定着しない、という状況がより深刻化していきます。
つまり、採用力の強化と並行し、エンゲージメント(組織力)の強化が重要ということです。
エンゲージメント、組織力と言っても、言葉そのものが抽象的で、いったい何から進めたらいいのかいまいちピンとこない方も多いかと思います。
ここからは、エンゲージメント強化に必要な8つの要素とその内容について詳しく解説していきます。
エンゲージメント強化には8つの要素の状況を見える化する必要があります
組織の従業員が今どれだけ、会社の方向性に共感し、会社への貢献意欲があるのかについて、定量的に見える化し、”現状を知る”ことが第一歩となります。
【エンゲージメント強化に必要な8つの要素】
①事業推進力
②理念・ビジョンへの共感
③会社・仕事への誇り
④上司への信頼・社員間の関係
⑤自身の将来像
⑥評価・報酬
⑦働く環境整備
⑧多様性
今回ご紹介する組織SANBŌは、これら8つの要素をさらに40の質問項目に分解し、自社の組織を経営者と従業員の観点で定量的に診断する、組織マネジメントツールです。
組織SANBŌの特徴は3つ!
①従業員エンゲージメントの高い企業の研究を重ね、エンゲージメント向上に重要な要素を8カテゴリ40項目に整理しています
②性別・年齢・勤続年数・役職・職務・部署など、属性別にスコアを把握することが可能です
③前回のスコアとの比較、実施企業平均との比較、優先順位との比較など、様々な指標との比較が可能です
またなにより、経営者が組織に期待すること、優先順位を考慮した診断となっています。
ただ、従業員満足度を図るためのツールではありません。
企業として目指す組織の姿を明確にしたうえで、現状とのギャップ、課題をよりクリアにするための「組織マネジメントツール」です。
「組織SANBŌ」は、自社の組織を経営者と従業員の観点で定量的に診断します
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