「紹介」を集客策のど真ん中に置いてみよう~紹介集客~を追及してみる

2015年5月13日配信

最近スクールのコンサルティングをしている中で私が猛烈に反省していること。
それは「紹介」集客について、徹底的にこだわり抜いたスクール企業様が少なくなっていることです…。

理由は明確です。最近は私のコンサルティングテーマが戦略的な方面に寄っており、新規開校や新商品導入などを中心にするため、どうしても「紹介」ではなく、新規集客=通常の販促活動を強化するからです。結果、どうしても紹介関連の販促活動が後手に回ってしまう…。(新規開校などの場合、在籍生が少なく紹介は増えにくいですからね・・・)

約10年前、私のコンサルティングは現場販促が中心だったため、紹介販促を徹底的に磨き上げ、それだけで生徒を1.5倍にするほどのノウハウが生まれたりしましたが、最近はそこまで紹介に特化した企業様は数少ないのが実情です。(唯一、あるスクール様が毎年新規入会者数を110%以上の成長率に設定している中で、紹介集客比率が全体の70%以上を超えるという紹介特化型のオペレーションを組んでおられますが…)

「紹介」集客においてよく誤解されやすいのが、「紹介は数字が読み込みにくい」「相手任せになってしまう」という不確定要素が多すぎるという点ですが、これは誤解だと思います。

PDFで全記事をご覧いただけます。

PDFの閲覧は無料です。

教育業界の最新時流、成功事例、経営ノウハウが満載の無料メールマガジン

教育分野専門コンサルタントより、学習塾(集団・個別・自立)・スクール(英会話教室、プリスクール、そろばん教室、音楽教室、幼児教室など)・学童保育(民間学童)など「教育業界経営全般」の最新情報をお伝えいたします。
日々のコンサルティング活動の中での成功事例や、時流の変化、戦略論まで、最新のコンサルティングノウハウを随時掲載していきます!

無料個別相談のお問い合わせ

WEBからのお問い合わせ

お問い合わせフォームはこちら

お電話でのお問い合わせ

0120-958-270 (受付時間 平日9:00~18:00)0120-958-270 (受付時間 平日9:00~18:00)

学習塾・スクール経営.comを見たとお伝えください。

ページのトップへ戻る