「社員の評価」の基本原則は 「数値結果」か「行動実行」

2016年3月7日配信

年度が切りかわるこの季節は人事異動の季節でもあります。
新年度になって昇格や異動をするケースが増えてきます。

 

しかし、この昇格や人事異動、社員が納得できる明確な「根拠」がないと、社員にとっては経営幹部が不公平な評価をしているように見え、社員のモチベーションの低下につながるケースがあります。

 

しばしば悪い組織で見られるケースは
1)社長や経営幹部の「印象」で社員を評価してしまっている
2)前職の経験や会議での発言などの「経験やスキル・提案」で社員を評価してしまっている
などになります。

 

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