◤学習塾・スクールのLINE活用事例をご紹介◢9月WEBセミナー開催決定!経営者向けSNS集客成功事例大公開セミナー

2024年8月2日配信

カテゴリ:
集客・マーケティング

いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の中川でございます。

学習塾・スクール業界におけるLINE活用方法とは?

皆さまもプライベートで当たり前に利用されている「LINE」について、学習塾・スクール業界における活用がますます進化していることをご存じでしょうか。
忙しい保護者(特にお母さん)にとって、「仕事中電話は出れない」「プライベートのメールはほとんど確認していない」そんな方でも、気軽に確認ができるのがLINEになります。

〇内部生の保護者様との連絡はLINEを活用している
〇内部生&外部生が混在した状態で公式LINEアカウントは運用している
〇プライベートでは使用しているが仕事では本格的なLINE運用はしていない

上記のような企業様は、LINEの波に乗り遅れないようぜひLINE運用をご検討ください。

失敗しないLINE運用の3つのステップ

これからLINE導入をご検討されている企業様は、以下3つのステップで導入することをオススメしております。

<STEP1 複数アカウントでターゲットに合わせた使い分けを>
実はLINEアカウントは1教室で複数作成することができます。そのため、1つのLINEアカウントのみで運用するのではなく、ターゲットに合わせた棲み分けをアカウント作成段階で考えながら作成しましょう。
【例】
アカウント➀:A教室の内部生用LINEアカウント
アカウント➂:A教室の外部生(営業)用LINEアカウント
アカウント➂:A教室の英検コース受講生用LINEアカウント

<STEP2 何をLINEに移行し、何をあえて残す?>
これまでの保護者との連絡手段(電話・メール・専用システム 等)からLINEに移行をする際、いきなり全てをLINEに切り替えるのはハードルが高い可能性がございます。
保護者との連絡における全体像を把握した後に、何をLINEに移行し、何をあえて移行しないのか、整理をしてからの導入をオススメしております。
【例】
・新規問合せ~入会までの保護者とのやり取りにおいて、「体験授業の日程決め」については柔軟にするためにあえてこれからも電話でご連絡をする。
・内部生の欠席・振替のご連絡は、電話からLINEに切り替える。 等

<STEP3 スタッフの業務効率化に繋がる運用を>
新しいシステムや施策を導入する際、
「これ以上業務量が増えるのは無理です。」
「新しいシステムは使い慣れていないのでこのままで十分です。」
このような声が現場からの不満・不安の声が上がるケースは多々あるかと存じます。
そこで、スムーズにLINE導入を進めるためのポイントを2つご紹介いたします。
【ポイント1:LINEを導入する代わりに、何かの既存媒体を失くす】
チェックする媒体が1つ増えるとなると、現場スタッフからは業務量が増えると感じ抵抗を感じられてしまいます。「LINEを導入する代わりに、メールでのやり取りを失くす。」 等、連絡手段が分散しないような工夫をする必要がございます。

【ポイント2:LINE導入の目的とメリットを伝える】
LINE導入の目的として、入会率・生徒数アップが見込めることはもちろんですが、一番の目的は「保護者・生徒のため」であることをお伝えすることが重要です。
また、スタッフの業務効率化に繋がりメリットがある事も具体的にお伝えすることがポイントです。

成功事例1:外部生用LINE×ステップ配信で入会率10%アップ!

合せがあった保護者が入会するまでの連絡手段をLINEに切り替えることで、教室の魅力を定期的に発信することができます。
具体的には、以下のような活用方法がございます。
〇問合せがあった当日にInstagram・YouTube投稿リンクを送信
〇体験授業3日前に先生からのウェルカム動画を送信
〇体験終了当日に感謝メッセージや学習のフィードバックを送信

入会するまでによりWeb上でより多く接点を持ち続けることが、入会率アップに繋がります。

また、体験授業終了後の追客にも有効的です。
「持ち帰って主人と検討します。」「他の教室も体験した後にご返事します。」と当日入会に誘導できなかった場合、LINEでやり取りをしているとその後のご連絡も繋がりやすく、より多くの体験者から入会に繋げることができます。

成功事例2:”手厚いサポート”を内部生用LINE運用により高いレベルで体現

内部生の満足度向上・退会防止にもLINE活用は有効的です。
”手厚いサービス”や”保護者との質の高いコミュニケーション”は教室(教室長)によってばらつきが出てしまいがちです。
そこで内部生LINEを活用することで、本部主導でどの教室も高い教育レベルで体現することができます。
具体的な内部生用LINE運用の活用事例を2つご紹介いたします。

【活用事例1】
全レッスンの授業内容・宿題・解説用動画をLINEで配信することで、コンテンツの質と量を保護者から高く評価され退会防止に繋がります。

【活用事例2】
欠席/振替連絡をLINEから受け付けることで、保護者の都合のいいタイミングで連絡をすることができます。また、これまでの保護者とのやり取りについて、LINEの過去のメッセージを確認することで誰でも・正確に引き継ぎをすることができます。

◤学習塾・スクールのLINE活用事例をご紹介◢9月WEBセミナー開催決定!経営者向けSNS集客成功事例大公開セミナー


以下のどれかに当てはまる学習塾・スクールの経営者様はぜひご参加ください!

✓ チラシ・ポスティングなど紙媒体の反響が落ちたが、
  WEB・SNS集客も成果が見えずお問合せ数・生徒数に伸び悩んでいる
✓ これまで通りのやり方で今年の春戦線も試みたが、
  新規問合せが減少しコロナ前の生徒数になかなか戻せない
✓ InstagramやLINEは運用しているが、 
  正直「本当にSNS経由で生徒が集まるのか。」イメージがわかない
✓ 教室によって生徒の集まり具合にバラつきがあり、集客・営業活動を
  現場のスタッフに任せっぱなしにするやり方に限界を感じている
✓ 少子化がますます進む中、このままで3~5年後も安定して
  今の規模で教室経営を永続できるか不安である

経営者にこそ聞いてほしい!セミナー当日に学べるポイント

📌「本当にSNS経由で問い合わせが?」成果が出る生徒募集手法
📌現場スタッフ頼りではなく本部主導で進める即時業績アップ法
📌投資すべき媒体/販促手法は適切か?経営者が握るべき経営数値の見える化
📌複数教室を経営する企業が組織として毎年売上110%成長をする本部の動き方

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