【スクール・学習塾経営】時代と共に移り行く人材マネジメント

2022年3月7日配信

カテゴリ:
人材採用・育成

いつもメルマガをご覧いただき、ありがとうございます。
船井総研の樋口です。

本日は「時代と共に移り行くマネジメント」についてお伝えいたします。
最近、今までのマネジメントが上手くいっていない気がする…社員やアルバイトがすぐに辞めてしまう…辞めないように気を遣って指導することに疲れた…とお感じの方はぜひお読みいただければと思います。

時代に沿って変化するマネジメント

時代の移り変わりに合わせて人々の考え方や価値観の傾向が変化するように、その時代の人の考え方や価値観に合わせたマネジメントが行われてきました。
ここでは「昭和」「平成」「令和」に分けて、それぞれの特徴を見ていきましょう。

①パワハラチックな昭和型マネジメント
高度経済成長期でもあり、ベビーブームでもあった昭和時代。
上司の言ったことは絶対行う、行って当たり前の時代です。今となっては
パワハラ気味な指示や指導も行われていました。(当時はパワハラという概念すらほぼ知られていませんでした。)
年功序列は当たり前で、上の立場の人に逆らうことは許されません。部下は上司に言われたとおりに(上司の気に入る形で)業務を行い、上司が気に入らない社員はクビにしたとしても、変わりの社員を採用すれば良いじゃないか!とされていた時代でもありました。長時間働けば働くほど良いとされていた時代です。

②完全成果主義な平成型マネジメント
バブル崩壊やリーマンショックの影響で社会が冷え切っている時代でもある平成時代。
よく不景気になると財布の紐が固くなるといわれていますが、会社でも経費削減の動きが顕著に表れてきます。効率的に人財を採用・育成し、より少ない投資で今までの成果を出す成果主義の考え方が芽生え始めます。そのため、上司も部下に対して、限られたコストの中で成果を発揮できる人財を評価するようになります。これにより目に見える成果を上げた人物=偉いというような風土がつくられました。
また、後期には雇用者側がワークライフバランスを意識し始めた時代でもありました。

③パーソナリティを認めて伸ばす令和型のマネジメント
今まで当たり前だった常識が当たり前ではなくなった令和時代。
新型コロナウイルスの影響により、一時は強制的に「人との対面」を避けることが推奨されていました。慣例化していたものを見直し(例:無駄な会議の消滅・わざわざ移動時間やコストをかけて一か所に集まっていたものをオンライン上で実施する・働く場所や時間帯の自由化等)、より短時間で効率的に遂行する力が求められます。また、webやSNSでの情報収集は当たり前になり、日ごろから多くの情報に触れていることで、考え方や価値観の多様化を認めようとする風潮が見られます。そのため、労働者側も「自分を認めてほしい」「自分に合った方法で指導してほしい」といった要望が高まっており、これをクリアできない会社には勤められないと退職してしまう若者が増加しています。上司には部下一人ひとりのパーソナリティを認めた上で、部下が成長できるように指導・ケアすることが重要です。

いかがでしたでしょうか?
マネジメント方法も時代とともに変化していることがお分かりいただけたかと思います。
令和時代は「一人ひとりの個性を認め、その人に合った方法で指導を行うこと」が求められます。

このコラムを読んで、令和ならではのマネジメントスタイルを考えるきっかけにしていただけますと幸いです。

\【無料の小冊子配信開始のお知らせ】/
「令和に求められる人財育成法・学習塾業界編」

令和に求められる人財育成法・学習塾業界編

令和時代に突入し、新たに入職した社員やアルバイトに対して、これまでの人財とちょっと違うなという印象をお持ちではないでしょうか?

例えば、すぐに辞めてしまったり…注意をすると拗ねてしまったり…
そういった方に「これだから最近の若者は」なんて言って教育を諦めていませんか?

令和時代に生きる若者の傾向として「自分に合った」「自分用にカスタマイズされた」といったキーワードが挙げられます。
特に唯一無二を欲する若手社員やアルバイトについては、それぞれに合ったマネジメント・指導方法を行うことが求められています。
これこそがこれまでのマネジメントとは大きく違う点であり、現在のマネジメントに携わっている方の悩みの種の根本的原因です。

こちらの小冊子では、「社員の働きやすい環境」にフォーカスを当てながら、今後の組織改革はもちろん、令和時代の人財の考え方についてのポイントを詰め込みました!
令和の時代だからこそ求められる人財育成の考え方を知りたいとお考えの方はぜひ一度ご覧ください。

令和時代の学習塾・スクールが行うべき人事戦略
~優秀な人材定着を実現し、企業成長へと繋げる~

令和時代の学習塾・スクールが行うべき人事戦略とは

これからの令和の時代における”人事戦略”についてお伝えいたします。DX化やAIなどがどんどん入ってきているスクール・学習塾業界。ただいくらDX化やAI等の発達があるとは言え、この業界は「人」が中心のビジネスなので、如何に優秀な人材を長く定着させるかがポイントとなります。具体的には下記のようなテーマでお伝えいたします。

・令和時代のスクール・学習塾企業における組織の作り方、人事の在り方とは!?
・企業成長=優秀な人材の定着とは!?
・辞めさせてはいけない”優秀な人材”の定義とは!?
・優秀な人材の作り方とは!?
・優秀な人材が定着する”働き方”とは!?
・ずっとここで働きたい、働けると思わせるキャリアプランの提示とは!?
・社員の納得度の高い評価制度の作り方、活用の仕方とは!?     …etc

ご興味がある方は是非ともご参加お待ちしております。

教育業界の最新時流、成功事例、経営ノウハウが満載の無料メールマガジン

教育分野専門コンサルタントより、学習塾(集団・個別・自立)・スクール(英会話教室、プリスクール、そろばん教室、音楽教室、幼児教室など)・学童保育(民間学童)など「教育業界経営全般」の最新情報をお伝えいたします。
日々のコンサルティング活動の中での成功事例や、時流の変化、戦略論まで、最新のコンサルティングノウハウを随時掲載していきます!

無料個別相談のお問い合わせ

WEBからのお問い合わせ

お問い合わせフォームはこちら

お電話でのお問い合わせ

0120-958-270 (受付時間 平日9:00~18:00)0120-958-270 (受付時間 平日9:00~18:00)

学習塾・スクール経営.comを見たとお伝えください。

ページのトップへ戻る